玉ねぎのおいしい季節です!?♪
看護・介護就職フェア実行委員会メンバーのブログへの投稿
皆さん こんにちは。実行委員の三木です。
今日は我が家で収穫した 玉ねぎ を持っての登場です。
実は私、夫と仲良く(?)家庭菜園やっています。と言っても、私は
ちょこっと お手伝い程度ですけどね。
私の勤める笠岡中央病院は、知る人ぞ知る 地産地消活動に取り組んでいます。
法人内の管理栄養士が中心に、毎月1回 病院・施設が合同で、「地産地消御膳」を提供しています。2015年からの取組みが評価され、今年1月にはなんと農林水産省の表彰も受けました。
興味のある方は病院のHPから「ごはんブログ」を覗いてみてください。
で、5月15日に我家で栽培した玉ねぎを使って頂いた訳です。(メインは酢豚)
6月はじゃがいもと玉ねぎでコロッケの予定です。
太陽と風、鳥たちのさえずり、小川のせせらぎ等々、結構気持ちいいかも・・・。
さて、6月になり広報活動が本格化!玉ねぎおばちゃんも、頼もしい戸原リーダーのもとで、広報活動に頑張ります。高校へのご案内やポスターの掲示のお願い。恒例(?)の笠岡放送、今年も出ます よ!
8月25日(日)一人でも多くの方に来場して頂けますように。
(追記)
三木看護部長(*^-^*)♪
いつも笠岡放送ゆめネットの告知でもお世話になっております。
なにを隠そう、(隠していませんが(笑))我々は3年間このイベント告知にのために笠岡放送ゆめネットに毎年出演している仲です♪
慣れたもので、昨年は阿吽の呼吸で、一発撮り完了!
今年もおそらくその役回りが来ると思いますので、また一緒に取材受けに行きましょう。
三木看護部長と一緒だと、スタジオでアナウンサーさんとの打ち合わせがいつも笑いで溢れます。
とても楽しみですね(^^♪
笠岡中央病院は、このブログにもあるように農林水産省から地産地消活動で表彰を受けています。
私は、昨年、このホームページ(その中の実行委員の職場紹介ページ)を改訂する時にはじめて知りました。
さらっと三木看護部長は書かれていますが、これってとってもすごいことなんですよ。
個人的に思うのは、地産地消というのは地域貢献でもありますが、新鮮で旬な食材を取り入れることができるというのは、食から元気になれる要素があるのではないかと思います。
またその土地で生まれ育った方に、その土地で採れた食材を基に作られた料理を提供する、、、食事のひと時に「もうこれが食べれる時期になったのね」なんて会話が生まれそうなことも考えると、ちょっとした回想法的な効果もあるのではないでしょうか。
そして言うは易しで、実際にこうした取り組みは、メニューを考え調理するスタッフの皆さんの並々ならぬ努力が必要なことで、笠岡中央病院のスタッフさんたちの力強いパワーを感じます。
そして継続的に活動されているということがマンパワーの高さを証明しています。
とても素晴らしい取り組みのご紹介、ありがとうございました。
あっ、三木さんに戸原リーダーなんて言われると、とっても照れますね(笑)
非力ですが私にできる限り頑張りますね。
それではまた。
(補足)
2019年のイベント開催は8月25日(日曜日)笠岡グランドホテルにて開催です♪
そして今年は 第4回看護・介護就職フェアと第2回 看護・介護フェスを同時開催しますよぉ~。お楽しみに(*'ω'*)♪
●看護・介護就職フェアin IKASA(井笠地域)は今年で4回目になります。井笠地域という、広島県と岡山県の県境に位置する、笠岡市、井原市、浅口市、里庄町、矢掛町の病院・施設が一堂に会して行う合同就職フェアです。毎年、井笠地域の周辺都市である福山市や倉敷市、総社市、高梁市などからも参加者が訪れる就職イベントとなっています。
●看護・介護フェスとは、昨年より始めた、学生さん、高校生、教職員のみなさま向けの看護・介護体験イベントです。昨年は初めての開催に関わらず多くの皆様にご参加いただき、会場は常に笑い声や驚きの声があふれる楽しいイベントとなりました。今年は上述した就職フェアと同時開催します。